Saturday, March 21, 2009

近代美術シリーズ 竹内栖鳳 アレ夕立に


1980年
配色が美しく、切手にしてもなお、観ているだけでいい香りが漂ってきそうな絵画。

Friday, March 20, 2009

近代美術シリーズ 青木繁 わだつみのいろこの宮


1979年
28歳で亡くなったという青木繁。
日本のことを描いているのに、構図がキリスト教画のようです。

Thursday, March 19, 2009

近代美術シリーズ 竹久夢二 黒船屋


1980年
言わずと知れた竹久夢二の作品。
切手でも大変な色気があるように思います。

Wednesday, March 18, 2009

近代美術シリーズ 藤島武二 黒扇


1980年
明治41年から42年の作品。当時の人々は、この絵に何を観たのだろうか。

Wednesday, March 11, 2009

切手への愛

5年ほどまえから少しずつ切手が好きになりました。
小さな紙端に施された美しい印刷に、旅の証の消印。
集めていたらかなりの量になったので、ここで少しずつ整理していきたいと思います。

私が切手に惹かれるきっかけを作った記念すべき一枚。

定形外の愛想のない梱包にこれがずらっと貼ってありました。
1975年切手趣味週間の『松浦屏風(婦女遊楽図屏風)』岩佐又兵衛の作です。

※これからの課題は、いかに美しく切手の写真を撮るか、であります。